Working Mother Engineer's Blog

働く母の技術日記

主婦、AppleWatchを手に入れる(仮)

はじめに

夫が自分へのご褒美にとAppleWatchを買いました。
 
私、そこまでAppleWatchを欲しいと思ってなかったんですけどね、、、
 
横で使っている様を見るとどーしても使いたくなってきました…
育休中ってすごくAppleWatchが有効に使えそうな気がするし…
でもすぐに飽きる可能性もあるし…
 
そんなわけで、交渉の末、ちょっとの間貸してもらいました〜〜
 

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大きい方のスポーツタイプの黒!
おそらく多くの女性にはデカくてかわいさにかけるかと思いますが、
ガタイのいい私にはぴったりだ☆
(でも自分用に買うなら違う色がいいな…画面のデカさは気にならないけど。)
 
そんなわけで、今回は下調べなしの主婦がAppleWatchを使ってみてどうだったか、というお話です。
 

良かった点

めっちゃ時間がわかる

すみません、Apple Watchじゃなくてもええやんて話なんですが、
時計をつける習慣がなかったもので。
当たり前なんですが、時間の確認がとっても楽だ、ということを実感したわけです。はい。
 

電話が受けやすい

育休中なので、基本家に引きこもっています(いや、世の中の育休中の女性が引きこもってるわけではありません。私の場合は、です)。
そうすると、周りを気にせずスピーカーフォンで電話できるわけです。
そうすると、電話、Apple Watchだけでできるんです。
これ、意外といいです。
電話かかってくるときって、だいたい不意打ちなので焦るんですが、
電話を取り出すことなくワンアクションで受けれます。楽しいです。
 

暗記にいい

Evernoteに暗記したい内容のノートを作って、Apple Watchから確認できる状態にしておく。
家事しながら暗唱&ちらっとApple Watchを見ながら確認、をひたすら繰り返す。
これはなかなか暗記するのにいいと思います。
このとき、Apple Watchの手首を上げたときの設定を「最後に使用したApp」にしておくのをお忘れなく。
 

やることリストが快適

最近タスクリストをWunderlistに移行中なのですが、
WunderlistはApple Watch対応してます。
買うものやTodoを登録しておくと、ケータイ操作なしでタスクをチェックできてしまいます。
これ、外出時は快適です。
レジでお買い物済ませて、財布しまって、そのまま手首を上げて、買い物リストを完了させる…これだけなんですけどね、やってみてください。快感です。
このとき、Apple Watchの手首を上げたときの設定を「最後に使用したApp」にしておくのをお忘れなく。
 

外出時の一言メモに便利

同じく外出時って結構いろいろ思いつきます。
あ、あれしよう!これ調べよう!気づきがあった!などなど。
こんなときは、手首を持ち上げてWunderlust画面長押し。新規タスクの登録で一言ボイスメモを登録しておきます。
注意することは「ひとこと」であること。あまり長いセリフはSiri誤認識率が格段にアップしてストレスになります。
外出時はWunderlist立ち上げておけば間違いなし。
 

 

タイマー、アラームが快適

ちょっとお茶を沸かすとき、
お風呂のお湯を入れるとき、
2時間後にアラームを鳴らしたいとき、
さっとApple WatchのSiriを起動して「タイマー⚪︎分」とお願いすればOK。
常に身につけていることを想定して作られているWatchからのリマインドはうるさくなく、聞き逃すこともないので、なかなかに快適です。
 

音楽再生が快適

 

意外と、音楽再生がラクだなーと。
つまり、音楽再生とかタイマー設定とかリストの完了チェックとか、超簡単なタスクの場合、「iPhoneを手に取る手間」のウエイトが大きくなっていることに気づきました。
こういう超簡単タスクはApple Watchに任せていい感じですね。
 
 

もうひとつな点

若干動作がぬるっとしている

どこで時間食ってるのか分かんないので、もしかしたら私の環境だけかもしれませんが、若干、動作が重いです。
Siriの起動は早いんですが、新規タスクの登録など、アプリの切り替え時などは、ひと呼吸待ち時間を感じます。
まぁいいんですが、ちょっと気になる。
 

機能が少ない!

Apple Watchから受信メールもメッセージもLINEもチェックできるんですが、「Apple Watchでは表示できない」ことが多い…
 
Wunderlistのタスクのサブタスクが表示されない?
 
などなど、あれ?もうひとつ機能が足らなくない?的なことはまだまだ多いです。この辺りは改善されていくかと思いますが。
 

対応アプリの少なさ

そして、これ。
単純操作をこっちに実装したら便利なことあるので、とくにライフログ系のアプリの一部分がこっちで操作できたら個人的にうれしいだけど…
いくつかライフログ系のアプリもあるので試してみてもいいなと思ってはいますが、普段使っている「たすくま」からの移行となると…ちょっと腰が重くなる。
 
たすくま、AppleWatch対応しないかな?難しいかな??
 

まとめ

主婦が1週間ほどAppleWatchを使ってみたよ!

 

良かった点は、

○めっちゃ時間が分かる

○電話が受けやすい

○暗記にいい

○やることリストが快適

○外出時の一言メモに便利

○タイマー、アラームが快適

○音楽再生が快適

 

逆に惜しい!と思った点は、

×動作がちょっと重い

×機能が少ない

×対応アプリが少ない

 
でした!総じてなかなか満足でしたよ!
 
さて、来週は夫に返却するか~。。

 

うまくタスクシュートできない日々

はじめに

 私はタスクシューターです。
 

 
タスクシュート使用歴だけで言えば5年ほど。
 
今回はあえて愛してやまないタスクシュートが育休中になかなか使えない現状をふりかえってみます。
 

タスクシュート使用歴からふりかえる

通常モードでのタスクシュート

 まずは通常(ワーキングマザーモード)でのタスクシュートについて。
 
主な使用ツールTaskChute2 とたすくまの2つ。
 
使い分けも分かりやすく、
 
勤務中→基本PC作業なのでTaskChute2をフル活用。タスク細かい。
勤務外→基本的にiPhoneを片手にたすくま。タスク荒い。
 
って感じです。
 

育休中のタスクシュート(新生児期~半年ほど)

この間たすくまが使えず、タスクシュートはお休みしていました。
 
理由① たすくま操作する余裕がない
さすがに新生児のこどもを世話しながらライフログを取る心の余裕がありませんでした…
なにか作業発生するたびにiPhoneを手にしても、新生児のこどもを待たせてできる作業はワンアクションです。
授乳、オムツ替え、着替えなどはワンタップで記録できるくらいの負荷(育児アプリレベル)でないと続かない…
 タスクシュートはちゃんと整っていれば流れるような作業でできるんですが、この期間は日々状況が変わるので、ワンアクションで記録できるほど日々の作業を整えることができませんでした。
 
理由② 予定が流動的過ぎてうまく記録できない
予定はあってないようなもので、基本的には「できること」ストックからその時のこどもの状態をみて、最適なタスクを選択実行する感じです。
というと、できることストックを前もって登録しておいて、発生時にタスク開始すればいい…って感じですが、これがなかなかできません。
できることストックを登録しておくのはいいんですが、それをいつ・何回実行するかがわかりません。こうなると、基本割り込み作業対応になり、理由①より、そんな対応する心の余裕はないわけで、うまく記録できないストレスになります。
また、できることストックを消化できないのもなんとなくストレスになります。
 
そんなわけで、その間使っていたアプリは以下の通り。 
 
出産から3か月は育児アプリを使って育児ログを。
育児ノート

育児ノート

  • Seiichi Ito
  • メディカル
  • ¥480

 

 3か月目以降はEverGearを使って日記を残していました。

ちなみに、 この時に書いた記事がこちら

tana3ka.hatenablog.com

 

育休中のタスクシュート(6か月以降)

とはいえ、6か月を過ぎると大体生活が安定し始めます。
タスクをぐっと荒く設定すれば、何とかたすくまが使えるまでになりました。
どれくらい荒いかというと、現在のルーチンタスクはこんな感じ。
 
【一日のルーチンタスク】
・朝時間
・離乳食時間
・午前時間
・午後時間
・こどもと過ごす時間×3
・お風呂
・夕食→歯磨き
・寝かしつけ
・ふりかえり
 
ホントはこれ、下記くらいの粒度で分類して時間記録をふりかえりたいところなんですが、できてません…
 

tana3ka.hatenablog.com

 
理由③ たすくまをうまく使いこなせない
タスクの中断がちょっと手間…
割り込みタスクを実行するのがちょっと手間…
ミスタップのキャンセルができない…
つまり、たすくまのタスク実行をうまく使いこなせないので、タスクを荒ーく設定し、細かい内容はテキストメモや写真メモを随時追加することで記録を取っているわけです。
これはふりかえりにはすごくいいんですけど、欲しい時間記録にはちょっと及ばないんですよね。
 
理由④ 子どもの前であまりiPhoneやPCを触れない
こどもってこういう電子機器大好きですから、あまり大っぴらにiPhoneばっか触ってるわけにいかないんですよね。
時々取り上げられることもあるし。
iPhone中毒な姿をこどもに見せるのもどうかなーと思うし。
「メモとってるんだよ」と言って触ってますけど、こどもからしたらなんだそれ?ってなもんでしょうしね。
 

まとめ

育休中にタスクシュートが思ったようにできない理由を考えてみました。

 

理由① たすくま操作する余裕がない 
理由② 予定が流動的過ぎてうまく記録できない 
理由③ たすくまをうまく使いこなせない 
理由④ 子どもの前であまりiPhoneやPCを触れない 
 
なんか、理由並べてみると、AppleWatchをうまく活用できないか…とか思ってしまいますね。
 
そんな、タスクシュートできない日々のふりかえりでした。
(なんの解決にもなってないね!)
 

Bose QC15の本体を交換した件

はじめに

 
何年か前に夫さんの誕生日に BoseのQuiet Comfort15をプレゼントしたんですが,
 

www.amazon.co.jp

 
現在ではすっかり私の家事道具に成り下がっています…。
 
なぜって?
 
通勤道具として持ち歩くにはでかいからです。
 
そんなわけで、私が夜家事のときにオーディオブックを聞くのに使用しています。
洗い物しながら水ジャージャーの音にオーディオブックの音がかき消されません。
とっても優秀です。
 
が、とうとうこいつのヘッド部分が我が家の湿気に負けてもろもろになりました…

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もろもろどころかちょっとベトベトに!!
もはやこれ以上使えん!ということで、やっとこさBoseカスタマーサービスに連絡したのでした。
 
そんなわけで、今回はBose Quietconfortの交換手順と費用とそれにまつわる考察についてです。
 

Boseカスタマーセンターへ連絡

まずはBoseのカスタマーセンターへ連絡。

 

www.bose.co.jp

 

今回は手っ取り早く電話しました。

時間や手間が面倒でなければメール問い合わせもできそうですね。

保証期間内でもないので、特に準備するものもありません。

 

状況を説明して、有償本体交換になる旨の説明を受けました。
交換費用は 11,880円。
新製品(QuietConfort25)への買い替えならば 32,400円、とのこと。
 
迷った結果、今回は交換だけにしておくことにして、この電話で優勝交換の申し込みをして、管理番号を発行してもらいました。
管理番号とともに、本体をカスタマーセンターへ郵送してもらえればOKとのこと。
代金は代引きで支払えばOKとのこと(クレジットは不可っぽい)。
 
かかった費用:電話代
 

Bose カスタマーセンターへQC本体を送る

そんなわけで、QC15をてきとーな梱包材で包んで、紙袋に入れて、ガムテープでしっかり塞いでから
近所のコンビニへ持ち込んで宅配依頼しました。
 
かかった費用:1000円くらい
 
待てよ、Bose直営店に持ち込んだら郵送費要らなかったんじゃないの?まぁ交通費と時間がかかるけどね。
 
 

受け取り&支払い

 届きましたー。
玄関先で11880円を支払い、受け取り。
 
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確かにまっさら新品です。
 
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ちゃんと保証書つきです。
 
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 かかった費用:11,880円

考察

QC15、今でも30000円くらいしそうですから、新品が12000円くらいで手に入るならば悪い話ではない…
 
しかし、メンテナンス費用と考えると若干想定外の出費というか、もうちょい持って欲しかった感も否めない…
有償交換のお値段もいいところついてるなぁ…
 
今度はできるだけ丁寧に使って(どうかなぁ…いちいち乾燥剤の入ったケースにしまうかどうかは微妙だ…)、次にダメになったときに、耐久年数と交換代金とその時の新製品や他社品を鑑みて、どうするか決めよーっと(得意の結論後伸ばし)。
  

まとめ

 BoseのQuietConfort15がダメになったので、有償交換したよ!
カスタマーセンターへ電話して、本体を送ったら新品が届くよ!
11880円で新品が手に入るよ!
 
 

夫が自分で朝ご飯を食べてくれるようになった話

はじめに

我が家は夫婦そろってソフトウェアエンジニアサラリーメンです。
(といっても仕事内容や得意分野は全く違うので、ひとくくりにするのもどーかと思いますが。)

サラリーマンの夫は毎朝決まって6時半には家を出発します。
夫はあまり食べることに執着がないし、朝はあまり食欲がないらしく、朝ご飯は準備されなければ食べません。
私は朝ご飯食べないと元気が出ないひと)
 
現在、育休中のため、私の起床時間はこどもたちの状態に支配されています。大体5時から8時あたりですが、起床できるかは神のみぞ知る…特に授乳中の第二子がご機嫌に起きてくるタイミングに依存します。
 
そんなわけで、私が夫の出発前に朝ご飯準備できない→夫、朝ご飯食べない生活が続いていたのですが、
 
この度、めでたく夫が自分の朝ご飯を自分で準備して、朝活して、出社するというルーチンを作ることができました!
 
というお話です。
 
 

やったこと

なんのことはない、美味しいパン屋さんのパンを自宅に常備するようにしただけです。
 
以前こちらの記事を読ませていただき、
 

www.ttcbn.net

 
 ああ、この方法良いなぁ〜と思っていたのですが、
なかなかこれを実行しよう!と思うパン屋さんって難しかったのです。
 
美味しくて、飽きがこなくて、安全で、コストパフォーマンスがよく、買う気にさせてくれる…いや、美味しくて大好きなパン屋さんはいっぱいあるんですけどね!!
 
ところが、ついに出会ってしまった理想のパン屋さん!

coupe-baguette.com

 
もちろん、夫もここのパンが大好き。
 
そんなわけで、予約注文して、販売日に朝から買いに行き、大量にパンを買い込みます。
 
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自宅に戻ってひたすらさばきます。
 
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(抹茶あずきバケット。これに惚れたと言っても過言ではない)
 
さばきます。
 
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(ショコラバケット。女性陣が大好き!もちろん男性も!)
 
さばきます。
 
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(白あんとクリームチーズのハードパン。あんことクリチ、あう〜〜!!)
 
さばきます。
 
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クランベリーとクリームチーズのハードパン。絶対美味しいやつ!!)
 
さばきます。
 
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 (ベーコンチーズのハードパン。男性の朝ご飯にベストマッチ☆)
 
それぞれ一回分の朝ご飯に小分けして、冷凍もできるビニール袋に入れて、袋の口を結んで、冷凍庫へ!
 
私がするのはここまで〜。
 
後は夫が、
 
前日の寝る前に明日の朝食べたいパンを選び、冷蔵庫へ移す。
それを食べるのを楽しみに早起きする。
軽くトーストしてコーヒーを淹れる。
美味しく楽しい朝活ができる。
 
というわけです。
 
あ、ドルチェグストのカプセルを切らさないのも私の仕事だった。
 

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まとめ

つまり、

美味しいパン屋さんのパンを冷凍庫で常備しておくと、夫が勝手に楽しく朝活してくれる、かもよ!

ということでした。

単に美味しそうな画像をたくさん投稿したかっただけともいう…

 

ぬいぐるみの抱っこおんぶ紐

世の中のお母さんはこんなものまで作ってらっしゃるんですね…。
 
そんなわけで、サロンドバーバ(実母)に発注して作ってもらいました。
 
外面から見たところ

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内側から見たところ
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腰ベルトと肩ベルトを留めるとこんな感じ
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ここにぬいぐるみさんを入れます。
落ちにくいように袋状になってます。
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頭カバーまであります。
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抱っこ装着したところ
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おんぶ装着したところ
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ワタクシ、この手の才能、からきし持ち合わせておりませんので、わぁすごいとしか言いようがありません。
空間認識能力弱いねん。。
 
第一子が満足そうで良かった良かった。
 

最近の読書を棚卸し(2015年)

はじめに

読書が趣味…ではありませんが、本は好きです。
というか、情報を得るのが好きです。
やはり本って情報が練られてまとまっているのがいいですよね。
 
ワタクシ、読むのが遅いのに、育児中なので時間もかけられません。
オーディオブックや図書館を利用して、できるだけたくさん読むようにしています。
 
今回は最近読んで印象が深かった本を思いつくままに挙げてみて、今後の読書の戦略を練り直そうかと思います。
 

最近読んだ印象的な本たち

子育て本

books.rakuten.co.jp

タイムアウト法、嫌子・好子、行動随伴性、イネイブリング、インターネットとの付き合い方…など、育児について考え直す点が多々ありました。
読むのは簡単でしたが、読後いろいろ考えて頭を使いましたー。
育児って正解がないだけに難しいですが、要点をまとめて頭のすみにおいておこうと思います。
 

アドラー

books.rakuten.co.jp

言わずと知れたベストセラーですよね。
私もこの本でアドラーを知った数多い一人です。
大仰な対話形式が逆に面白くサクサク読めます。
アドラーの入門書、というより、アドラー心理学に興味を持ってもらうための本という位置づけかと。
 
で、以降、アドラー本を多読したんですが、その中から印象深い一冊。

books.rakuten.co.jp

いくつもある子育て×アドラー本の一つですね。
ウチ夫婦にはこの考え方は合ってるんじゃないかな?と思います。
前書きのエピソードで泣きそうになる私はワーキングマザーです。
 

アファメーション

www.febe.jp

 

オーディオブック配信サービス - FeBe(フィービー)で読みましたが、簡単にアファメーションについて学べる仕上がりです。

アファメーション、実践してないですが(してないんかい)、前向きな言葉がけをするように心がけるようになりました。
子育てにもいいかもね。
 
ルータイス氏の原著「アファメーション」も読みたくなって図書館で借りましたが、長いんで読めてないです。
通勤復活したらじっくり読んでみたい。

books.rakuten.co.jp

 

オーディオブックではなにげに苫米地氏の本を何冊か聞いてます。
オーディオブックで聴くのにちょうど良い難易度です。
同じ苫米地氏著作のこちらもオーディオブックで聞きました。
 

www.febe.jp

 

経済本

books.rakuten.co.jp

 
いや、これ面白かったです、日本の税制歪みからこぼれる黄金の羽根。
マイクロ法人に縁がなかったとしても、単純に面白いです。
橘玲本いろいろ読んでしまいそう。
 
経済に関する本で一番最初に読んだ本ってそういえばこれかなぁ…
もう何年前になるか忘れてしまいましたが。
 

books.rakuten.co.jp

 

ファシリテーション

www.febe.jp

ファシリテーションってなんだろう?と思って読んだ本です。
普段娯楽系の本を読まない私は小説仕立てのビジネス本が面白くてしゃーない。
 
そんなわけで、こちらも読んでしまいました。

www.febe.jp

こっちにいたっては、ファシリテーションというより、単純にストーリーを楽しむために読んでしまったような… 
  
 

books.rakuten.co.jp

プロジェクトファシリテーション」に興味がある人におすすめ。

育休明けにもっぺん読みたい。

 

 

www.febe.jp

「会議ファシリテーション」もプロジェクトを潤滑に進めるうえで重要なので押さえておきたい。
 

books.rakuten.co.jp

ある程度ファシリテーション本を読んだうえで、こちらの本を会社の机に忍ばせておくと重宝しそう。
 

料理本 

レシピ本を読むのは趣味です。

料理は下手です!!

 

books.rakuten.co.jp

ちぎりパン…気になる。
 

books.rakuten.co.jp

曲げわっぱ…気になる。
 

まとめ

そんなわけで、最近の私、
 
育児に励むプロジェクトマネジャー的立ち位置のサラリーパーソン(うっすら銭ゲバ系☆)
 
って感じですね。
 
ヤバイ、エンジニア要素がいっこもない…
エンジニア本って読みながら作業する方がいいから、なかなか育児・家事中には読めないんだよね…
難しいけど、エンジニア系の読書を取り入れるようにしよう…。
 

夫婦間コミュニケーションとして日記が結構優秀

はじめに

我が家は夫婦そろってソフトウェアエンジニアサラリーメンです。
(といっても仕事内容や得意分野は全く違うので、ひとくくりにするのもどーかと思いますが。)
 
現在、私が育休中のため、家庭の生活サイクルはできるだけ朝型にするように心がけてます。
 
そーすると、平日はサラリーマンの夫とほとんどコミュニケーションが取れなくなってしまいます。
 
今回はそんな状況に効果的な夫婦間コミュニケーションツールとして日記が結構有効だよ!というお話です。
 
 

evernoteを使った日記運用

 
なんでもいいと思うんですけど、ウチでは「evernote」を活用してます。
 
と言ってもそんな大したことはしてません。
基本的に「ノートブックの共有機能」を使っているだけです。
 
それぞれが自分のevernoteアカウントで日記を保存していくノートブックを作成し、そのノートブックを相手と共有設定します。
 
あとは好きな形でどんどん投稿します。
この時、テンプレートがあると楽ですね。
私はEverGear というアプリを使って日記のひな形を作ってます。
毎朝、すきま時間ができたときに、iPhoneのEverGearを立ち上げ、今日の分の日記下書きを作成してます。
 

 

すきま時間にその日の子どもの様子とか、家事内容とか、思ったこととかを随時日記下書きに追加していきます。
 
このとき、体裁なんて気にせず、思ったことをサクサク入力していくのがオススメです。
特にイラッとしたときなんかサイコーです。文字にすることで幾分スッキリするし、別の視点からも考えやすくなります。認知行動療法みたいな効果でしょうか??
 
写真も便利な記録なので、どんどん撮ってどんどん追加します。
子どものかわいい姿とか日々の遊びの中から生まれる作品とか安売り情報とか、格好の題材です。
 
寝る前に1日書きためた日記下書きを送信して1日分の日記ノート投稿完了。
 
さて、本来ならば、日記を更新したら相手に通知してみてもらう、というのが正しい運用かと思いますが、
ウチではあえて、そこの制約はしておりません。お互いが好きなときに、見てもいいし、見なくてもいいわけです。
自分の、自分による、自分のための日記を相手に盗み見てもらう、というスタンスですかねぇ。
ウチはもともとお互い日々のふりかえりを記録する習慣がありましたし、お互いの日記を読む習慣もそれぞれが勝手にやりますので、これくらいゆるい運用の方が心地いいのです。
 
ちなみに私の夫さん日記チェック方法といえば、
evernoteのショートカットに夫さん日記ノートブックへのアクセスを登録し、
毎日昼下がりにiPhoneEvernote公式アプリからチェックしてます。
 
相手の日記を読んで、何かコメントしたいときは、evernoteの「ワークチャット機能」を使います。
コメントしたいノートを表示させて、ワークチャットを開始するだけ〜。
 
 
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効果

日々のふりかえりを記録することは、それだけで自分にとって便利なメモです。
前歯医者に行ったのいつだっけ〜?とか
最近寝かしつけにどれくらいかかってるのな〜?とか
前回コストコで買ったブリいくらだっけ〜?とか
そんなときに役立ってます。
 
そして、家事育児に奮闘している様子が分かってもらえるので、夫が家事育児に協力的になってくれます。
平日顔を合わすことが少なくても、今育児で大事にしているポイントとかを言わなくても共有できているというのは、休日を過ごす上でとっても大きいです。
 
また、あのとき大変だったんだね〜とコメントしてもらえたりすると、ちょっと報われた感が味わえます。
 
逆に、仕事なんか大変そうだな〜とか、寝不足でも家事も頑張ってくれてるな〜とか、夫の状況も分かるのもいいかなーと思います。こーゆーわざわざ言ったりしないことを共有できるのがほんといいところ。
 

さいごに

いやほんとに手段はなんでもいいと思うんです。
 
はてなダイアリーでも運用しやすそうだし、
ブログでも、メールでも、LINEでも、
アナログなノートで交換日記☆なんてのもいいかもしれません。
 
日々の活動や思考パターンを文字ベースで記録して、チームメンバでやんわり共有する仕組みを作っておくと、
ありがちな男女間軋轢を軽減する効果があるかもよ?ということでした。