うまくタスクシュートできない日々
はじめに
私はタスクシューターです。
タスクシュート使用歴だけで言えば5年ほど。
今回はあえて愛してやまないタスクシュートが育休中になかなか使えない現状をふりかえってみます。
タスクシュート使用歴からふりかえる
通常モードでのタスクシュート
まずは通常(ワーキングマザーモード)でのタスクシュートについて。
使い分けも分かりやすく、
勤務中→基本PC作業なのでTaskChute2をフル活用。タスク細かい。
勤務外→基本的にiPhoneを片手にたすくま。タスク荒い。
って感じです。
育休中のタスクシュート(新生児期~半年ほど)
この間たすくまが使えず、タスクシュートはお休みしていました。
理由① たすくま操作する余裕がない
さすがに新生児のこどもを世話しながらライフログを取る心の余裕がありませんでした…
なにか作業発生するたびにiPhoneを手にしても、新生児のこどもを待たせてできる作業はワンアクションです。
授乳、オムツ替え、着替えなどはワンタップで記録できるくらいの負荷(育児アプリレベル)でないと続かない…
タスクシュートはちゃんと整っていれば流れるような作業でできるんですが、この期間は日々状況が変わるので、ワンアクションで記録できるほど日々の作業を整えることができませんでした。
理由② 予定が流動的過ぎてうまく記録できない
予定はあってないようなもので、基本的には「できること」ストックからその時のこどもの状態をみて、最適なタスクを選択実行する感じです。
というと、できることストックを前もって登録しておいて、発生時にタスク開始すればいい…って感じですが、これがなかなかできません。
できることストックを登録しておくのはいいんですが、それをいつ・何回実行するかがわかりません。こうなると、基本割り込み作業対応になり、理由①より、そんな対応する心の余裕はないわけで、うまく記録できないストレスになります。
また、できることストックを消化できないのもなんとなくストレスになります。
そんなわけで、その間使っていたアプリは以下の通り。
出産から3か月は育児アプリを使って育児ログを。
3か月目以降はEverGearを使って日記を残していました。
ちなみに、 この時に書いた記事がこちら
↓
育休中のタスクシュート(6か月以降)
とはいえ、6か月を過ぎると大体生活が安定し始めます。
タスクをぐっと荒く設定すれば、何とかたすくまが使えるまでになりました。
どれくらい荒いかというと、現在のルーチンタスクはこんな感じ。
【一日のルーチンタスク】
・朝時間
・離乳食時間
・午前時間
・午後時間
・こどもと過ごす時間×3
・お風呂
・夕食→歯磨き
・寝かしつけ
・ふりかえり
ホントはこれ、下記くらいの粒度で分類して時間記録をふりかえりたいところなんですが、できてません…
理由③ たすくまをうまく使いこなせない
タスクの中断がちょっと手間…
割り込みタスクを実行するのがちょっと手間…
ミスタップのキャンセルができない…
つまり、たすくまのタスク実行をうまく使いこなせないので、タスクを荒ーく設定し、細かい内容はテキストメモや写真メモを随時追加することで記録を取っているわけです。
これはふりかえりにはすごくいいんですけど、欲しい時間記録にはちょっと及ばないんですよね。
理由④ 子どもの前であまりiPhoneやPCを触れない
こどもってこういう電子機器大好きですから、あまり大っぴらにiPhoneばっか触ってるわけにいかないんですよね。
時々取り上げられることもあるし。
iPhone中毒な姿をこどもに見せるのもどうかなーと思うし。
「メモとってるんだよ」と言って触ってますけど、こどもからしたらなんだそれ?ってなもんでしょうしね。
まとめ
育休中にタスクシュートが思ったようにできない理由を考えてみました。
理由① たすくま操作する余裕がない
理由② 予定が流動的過ぎてうまく記録できない
理由③ たすくまをうまく使いこなせない
理由④ 子どもの前であまりiPhoneやPCを触れない
なんか、理由並べてみると、AppleWatchをうまく活用できないか…とか思ってしまいますね。
そんな、タスクシュートできない日々のふりかえりでした。
(なんの解決にもなってないね!)