図書館で本を借りること
神戸市図書館,よく利用してます.
利用方法はほぼ下記の流れです.
- 気になる本が発生 or 調べたいキーワード発生
- 神戸市図書館蔵書検索にて検索(k-libネットの利用登録が必要→図書館窓口で簡単に申し込めます)
https://www.lib.city.kobe.jp/ - 所蔵冊数と昨日までの予約件数を見て,妥当であれば最寄りの図書館で受け取り予約
- 予約本の準備通知が来る
- 図書館に取りに行く(時間制約あり)
- 読む
- 図書館に返す(返却ポストに返せるので時間制約なし)
図書館本のメリットとして,
- 無料(ゆえに多読しやすい)
- 返却期限が決まっているので積読にならない
- 手元に残らない
デメリットとして,
- 手元に届くまで,多少タイムラグが発生
- 図書館が遠いと手間増大
- 在庫の限界(ベストセラー本はまず予約件数が半端ないので無理.マニアックすぎる本も所蔵されていない)
- 手元に残らない
デメリットのうち,最大の問題はタイムラグと在庫だと思うのですが,
私は読むペースが遅く,大体手元に何冊か積読が残っていることが多いので,タイムラグが発生してもあまり気にならなく,
むしろ,予約本が準備できたことがトリガになってその件について思考するきっかけになっており,
また,市内の図書館全体の蔵書から検索かけれますので,それなりに蔵書数も多いです.
そして,徒歩10分くらいのところに図書館があるので,私にとってあまりデメリットが気にならないんですね.
ちなみに娘の絵本もよく借りてます.
絵本で家を圧迫しないのでマジ助かります!!
電子書籍の貸し出しサービスとかもあればいいですが,
そうなってくると,いろいろややこしいんでしょうね.
デジタル化が進んだら,図書館の在り方も変わってくるのかな.