夫が自分で朝ご飯を食べてくれるようになった話
はじめに
我が家は夫婦そろってソフトウェアエンジニアサラリーメンです。
(といっても仕事内容や得意分野は全く違うので、ひとくくりにするのもどーかと思いますが。)
(といっても仕事内容や得意分野は全く違うので、ひとくくりにするのもどーかと思いますが。)
サラリーマンの夫は毎朝決まって6時半には家を出発します。
夫はあまり食べることに執着がないし、朝はあまり食欲がないらしく、朝ご飯は準備されなければ食べません。
(私は朝ご飯食べないと元気が出ないひと)
現在、育休中のため、私の起床時間はこどもたちの状態に支配されています。大体5時から8時あたりですが、起床できるかは神のみぞ知る…特に授乳中の第二子がご機嫌に起きてくるタイミングに依存します。
そんなわけで、私が夫の出発前に朝ご飯準備できない→夫、朝ご飯食べない生活が続いていたのですが、
この度、めでたく夫が自分の朝ご飯を自分で準備して、朝活して、出社するというルーチンを作ることができました!
というお話です。
やったこと
なんのことはない、美味しいパン屋さんのパンを自宅に常備するようにしただけです。
以前こちらの記事を読ませていただき、
ああ、この方法良いなぁ〜と思っていたのですが、
なかなかこれを実行しよう!と思うパン屋さんって難しかったのです。
美味しくて、飽きがこなくて、安全で、コストパフォーマンスがよく、買う気にさせてくれる…いや、美味しくて大好きなパン屋さんはいっぱいあるんですけどね!!
ところが、ついに出会ってしまった理想のパン屋さん!
↓
もちろん、夫もここのパンが大好き。
そんなわけで、予約注文して、販売日に朝から買いに行き、大量にパンを買い込みます。
自宅に戻ってひたすらさばきます。
(抹茶あずきバケット。これに惚れたと言っても過言ではない)
さばきます。
(ショコラバケット。女性陣が大好き!もちろん男性も!)
さばきます。
(白あんとクリームチーズのハードパン。あんことクリチ、あう〜〜!!)
さばきます。
(クランベリーとクリームチーズのハードパン。絶対美味しいやつ!!)
さばきます。
(ベーコンチーズのハードパン。男性の朝ご飯にベストマッチ☆)
それぞれ一回分の朝ご飯に小分けして、冷凍もできるビニール袋に入れて、袋の口を結んで、冷凍庫へ!
私がするのはここまで〜。
後は夫が、
前日の寝る前に明日の朝食べたいパンを選び、冷蔵庫へ移す。
↓
それを食べるのを楽しみに早起きする。
↓
軽くトーストしてコーヒーを淹れる。
↓
美味しく楽しい朝活ができる。
というわけです。
あ、ドルチェグストのカプセルを切らさないのも私の仕事だった。
まとめ
つまり、
美味しいパン屋さんのパンを冷凍庫で常備しておくと、夫が勝手に楽しく朝活してくれる、かもよ!
ということでした。
単に美味しそうな画像をたくさん投稿したかっただけともいう…