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Working Mother Engineer's Blog

働く母の技術日記

第二子出産体験記

はじめに

作年末に無事第二子が産まれてくれました。
 
第二子ということで、出産・育児自体は一人目よりはるかに余裕がありましたが、
 
それでも2人の子どもとの生活はバタバタ…
実家の助けを借りまくっているのにバタバタ…
 
やれ諸手続きだ、こどもの入院だ、通院だ、母乳外来だ、上の子の体調不良だ、お宮参りだ、内祝いだ、乳腺炎だ、夫の体調不良だ…etc
 
そんなエアコンと洗濯機がフル稼働しまくりな怒涛の生活でも、
1か月、2か月を過ぎ、3ヶ月目に入ると、だいぶ生活のリズムがつかめるようになってきました。
 
そんなわけで、そろそろアウトプットにもチャレンジしていきたいと思います。
 
もちろん、それでも家事・育児で毎日いっぱいいっぱいですし、
子どもは日々進化して予測がつきませんから、
よしこれで大丈夫!と安定した日なんてありません。
いつまた今のサイクルがグズグズにくずれるか分かりませんけどね。
 
さて、産後の記事一発目ですが、
ベタに出産のことなど振り返ってみようかと思います。
 

第二子出産の経過記録

第一子のときはごく一般的な経過をたどったのですが、所要時間が長く、出産もさることながら傷もひどくて、産後も結構な期間ヘロヘロだったのでした。
 
そんな私でも、さすが第二子、経過は同じような感じでしたが、所要時間が段違いに短く、気持ちにも余裕があり、安産かつ比較的元気な産後になりました!
 
時系列に経過を書いていきます。
 

STEP1. 前駆陣痛段階

予定日超過3日目、
推定体重が3300g越えであることにビビりつつ、
前日にロングウォーキングを決行し、
迎えた深夜2:00…
 
定期的にくるお腹の張りがいつもよりちょっと強めなので、前駆陣痛っぽい…
 
でも朝になったら収まってるかもしれないし、様子を見よう…と、iPhoneの陣痛ログで周期を計測を開始しました。
 
 
このとき、5〜10分間隔。
 
痛みがそれほどでもないし、痛い時間も短いのですが、間隔があかないのでなかなか眠れず。
 
なんとなく、iPhoneで痛みを逃す方法を検索…
そこで、「ソフロロジー」というキーワードがひっかかり、
簡単に試せそうだったので、とりあえず、これをやってみることに。
 
全然詳しくないんですが、どうも
 
  • 陣痛のときに力を抜いて赤ちゃんがでできやすくするらしい
  • 痛みがきたら、あぐらポーズでお腹に手を当てて、鼻から大きく息を吸い、口からすーーーっと細く長く吐く。力を抜くことを意識する。
  • 赤ちゃんに話しかけて、一緒に頑張る
  • 出産直前まであぐらポーズで乗り切る
ということらしい。
(本当は分娩のときの手順もあったけど、とりあえず簡単にできそうなとこだけ…)
 
これだけなんですが、確かに呼吸を意識するだけで、痛み逃ししやすい!
 
まだ痛さがそこまでではなかったので、あぐらポーズではなく、布団の中で寝転がったまま、
ひたすら「お腹に手を当てて、痛いときに力を抜く」呼吸法の練習を続けて、朝を迎えました。
 
そんなわけで、前駆陣痛は2:00〜6:00の所要時間約4時間くらい。
第一子の時は24時間くらい前駆陣痛ありましたので、ホント、格段に短くなってます。

 

STEP2. 陣痛初期段階

なんちゃってソフロロジー呼吸法の練習をしながら、朝6時、陣痛は変わらず5〜10分間隔。

 

夫が起きてきたので、多分前駆陣痛が来てることを伝え、今後の方針を相談。

私の両親に連絡して、娘を託して、まずは病院へ行く。夫は出勤して、お産が進みそうなら、早退する、ということで合意。

 

病院に連絡すると、まだ痛みがそれほどでもないのであれば、外来開始の8:30に来院してください、とのこと。

 

陣痛が来ているときはイスに座ってのソフロロジー。陣痛が引いたら、着替えたり、入院準備(前もってほぼ準備済みだったけど)したり、最後の年賀状の印刷をしたり。割りと普通に動けます。

 

8時頃、実母に娘を任せ、実父に車で産院まで送ってもらい、内診→陣痛モニタリング→ドクターと話し合い。

 

陣痛間隔は約6分だが、張りはそんなに強くない。赤ちゃんの位置も高いし、子宮口も1,2センチ程度。初産なら自宅待機の程度だが、経産婦で自宅でひとりなので、入院してもいいよ、とのこと。

 

そんなわけで、午前10時に無事?入院となりました。

 

STEP3. 陣痛進行中

陣痛室に案内され、夫と両親に連絡し、さて、あとは陣痛が無事進行してくれるのを待つのみ…

 

第一子の時はここからもなかなか進まず、長く苦しい記憶がよみがえります。

 

しかし今回は、前回に比べると全然気持ちに余裕があります。

 

このとき、陣痛間隔5〜6分。陣痛継続時間は50〜70秒。ソフロロジー呼吸法で3回くらいで乗り切れます。

 

11時頃、前日からほとんど寝てないためかなり眠くなり、まだまだ時間がかかるはずだし、寝れるうちに寝て体力を回復しておこう!と、陣痛室に敷かれた布団に横になります。

 

しかし、横になってからも段々痛くなる陣痛…なかなか寝つけません。。

 

結局30分くらい横になったものの、痛さが増してきて4分間隔になり、寝てられなくなります。

 

ここから起き上がって本格的にソフロロジー呼吸法を開始。

 

陣痛来ない時はあぐらポーズをくずせますが、陣痛が来るぞ〜となれば慌てて布団の上に座ってあぐらポーズ。

そしてソフロロジー呼吸法。

多分、あぐらポーズで布団がソフトにお尻を押してくれる効果があるので、いきみ逃ししやすいんじゃないかと。

 

お昼前にトイレに行くと、おしるしが。第一子のときはおしるしがないまま出産だったのですが、今回はちゃんとありました〜。

 

12時にお昼ご飯が運ばれてきて、あまりにも天ぷらのいい匂いがするので、海老の天ぷらと、フルーツを食べる。この陣痛の合間でも食べれる自分、すごい!

 

海老天を食べていると、助産師さんがやってきて点滴針を挿入。

え?もう点滴針ですか??とビックリしたら、「経産婦さんはバタバタすることが多いから…」とのことでした。

 

お昼過ぎて、娘を保育園に送ってくれた実母が来院。娘は母がいなくても特に不満をもらすことなく登園したそうな。

 

13時を過ぎると痛みがだいぶ強くなってきて、あぐらポーズをくずせなくなってきました。

あまりにも痛いときは、赤ちゃんに「大丈夫よ〜」「上手に産まれておいで〜」「ゆっくりね〜」などとブツブツつぶやいてました。

 

助産師さん曰く「今のままいきみ逃しを続けて、我慢できなくて身体が動いちゃうくらい強い陣痛が来たら、診察しましょう」とのこと。

確かに、この段階でまだソフロロジー呼吸法で我慢できるんです。

 

かなり痛い陣痛ですが、3〜4分間隔からなかなか縮まらない…

一時間ほど耐えて14時頃、助産師さんがやってきて、足を触って「下半身を温めましょう」と、レッグウォーマーを履かせてくれて、ついでに陣痛促進のツボにお灸を、背中を電気あんかで温めてくれました。

 

そのすぐ後、今までにない強い陣痛がやってきて、思わずあぐらポーズが崩れます。しかも陣痛の間隔がなくなってドンドン陣痛が来るように!

 

母に助産師さんを呼んでもらい、診察すると、「もう子宮口全開で、赤ちゃんの頭もすぐそこなので、今すぐ分娩室へ移動しましょう!準備してきます!」とのこと。

 

なんと!思ったより早く出産になりそう!?果たして夫は間に合うのか??

 

STEP4. 分娩

分娩室へ移動待ちの間、赤ちゃんに膀胱を圧迫され、めちゃくちゃトイレに行きたい私は、なんとか陣痛が止んだ隙に「今のうちにトイレに行かないと!」と陣痛室を出てフラフラとトイレへ。

 

もちろん、ナースステーションの前で止められました。

「今トイレに行くと危険なので、分娩台で吸引します!」

はい、すみません…

 

陣痛と尿意でフラフラと分娩台へ登ったのが、14:15頃だったと思います。

 

助産師さんの的確な誘導に従って、数回いきんだところで、夫さんが到着。ギリギリ間に合いました!

 

そのまま助産師さんに従って、いきんだり、力を抜いたり←これが難しい!!

約10分後、無事に第二子誕生!もうこの瞬間のテンション上がりっぷりったら他にないです。

 

産まれた瞬間におしっこを飛ばした元気な男子でした!

 

傷もちょっと縫ってもらいましたが、ツッパリ感もなく、まさに母子ともに健康なお産となりました。

 

第一子のときは「母子ともに健康ですが、母は傷だらけで療養中 」だったのに!(産後数ヶ月は身体辛かった…)

なるほど、これが第二子ということですね。第一子の出産とは別モノです。三人目を産みたくなる気持ちがちょっと分かります。

 

保育園帰りの娘も分娩室にいる間に会いに来てくれて、弟と初対面。

 

一生忘れない幸せな瞬間になりました。

 

ふりかえり

次があるのかどーかは分かりませんが、ともかく、ふりかえり。
 

 良かったこと

  • なんちゃってソフロロジー呼吸法
  • 事前に出産時と入院時に分けて荷造りをしていたこと
  • 早めに入院させてもらったこと
  • 助産師さんの誘導に従えたこと

こうすれば良かったなーってこと

  • 陣痛待ち時間に読もうと思って本を持っていたが、、、やはり読めるものではない。邪魔だった。。
  • 夫さんの出番がほとんどなかった上に立会いもギリギリだった。陣痛にも付き合ってもらうつもりで休んでもらったら良かった。
  • 写真や動画が少なめ?なんせバタバタするので、準備は万全にしといた方がいいみたい。

 

 ふりかえってみても、予定日超過してヤキモキしたし、ものすごーく痛くて大変だったんですけど、ものすごーく幸せな出産体験でした。

 

無事産まれたくれた息子と、サポートしてくれた皆さんに心から感謝です。