あえて東芝の掃除機を買う
はじめに
久しぶりに掃除機を買いました。
そんなわけで、
どーゆー背景で、
どーゆー目的のもと、
どーゆー検討をし、
何を購入したのか、
を書きます。
Background(背景)
ルンバとダイソンの相性、抜群だと思うんですよね。
ルンバで面を掃除して、ダイソンで補完する
ルンバを定期的に使用し、ダイソンを突発的に使用する
ルンバのフィルターを、ダイソンで掃除する
とっても便利です。
ところが、うちの子どもたち、ルンバが嫌い…
そのため、子どもたちが出かけているときにしかルンバがかけれない。
ところが、子どもたちとお出かけする間際はバタバタしていることが多くてルンバを仕掛けれない時も多い。
そうすると、お掃除をダイソンでパパッと済ませてしまうことも多くあり、
いつの間にやら、ダイソンDC34がメインマシンになってきました。
しかし、DC34は掃除機のメインマシンとしてはいささか不十分…
広い面を掃除するのにヘッドの能力が不十分過ぎる…
そんなわけで、前から新しいダイソン欲しいなーと思っていたのですが、
なんせ狭いマンション暮らしなもんで、まぁなんとかなるか~と使い続けていました。
しかし、年末年始に祖母宅に滞在したところ、お掃除が…めんどくさかった!
すっかりコードレス掃除機に慣れてしまっていたもんで、「あ~ダイソンがあればな~」と思うこと数回。
もうおばあちゃんのために買ったらいいじゃん、掃除機!!
買って持ってきて使ってもらって、気に入らなかったら私がうちで使うし!
次の楽天買い回りで買うよ!私は!
と購入を決意するに至りました。
Requirements(要求項目)
自分用に買うんならダイソンが第一候補なんですけどね、一応おばあちゃんが使うことを想定して…
- コードレス掃除機であること
- メインマシンとして十分な吸引力があること
- 布団パーツがついていること
- できれば紙パック。でもサイクロンでも構わない
- 軽い方が望ましい
- トリガ式スイッチはおばあちゃんには使いにくいかもしれない
Consideration(検討)
一般的な家電は素敵に比較をしてくれているサイトがございますので、探して情報を集めます。
今回は「コードレス掃除機」ということで、参考にさせていただいたのはこちらのページ。
siromonoblog.com
↑
とってもよくまとまっていて分かりやすい~!!
kaden.watch.impress.co.jp
↑
数値比較の表と、実際に実験した結果が参考になる!
デザイン掃除機家電(スティック&ハンディー) 【初心者の掃除機選び.com】
↑
掃除機を検討するときは、とりあえずここは見とく。
以上より、今回は以下の3つに候補を絞りました。
- ダイソン ⇒ 言わずと知れた超優秀コードレス掃除機
- 掃除機としての性能でいえば文句なしにこれ
- シリーズによるけど、パーツも充実している(高い)
- トリガ式スイッチがおばあちゃんにはまるかどうかが懸念
- トルネオ ⇒ 国内サイクロン掃除機の代表格
- 吸引力はダイソンに劣るものの、普段使いに足るレベルっぽい。
- 充電池の品質が良さそう!
- 水洗いOKなのは国内メーカだな
- 当然パーツも充実している
- 充電ステーションはいい感じだけど、パーツを外してセットするひと手間はある
- マキタ ⇒ 紙パック式コードレス掃除機の代表格
- 吸引力はやはり物足りないかもしれない
- だからこその長時間使用OK
- 紙パックコードレスは他にない
- 軽い!
- パーツがない
結果、吸引力に不安があり、パーツの少ないマキタがまず脱落。 トリガ式スイッチに不安が残るダイソンよりも使ったことないトルネオを使ってみたい欲が勝り、
また経営にいろいろある製品を購入してしまった…
そういえば前も売却直後にVAIOを買ったっけ…
サンヨーがなくなる直前のエネループもそうだった…
揺れている企業の製品買ってしまいがち…
いや、経営はどうあれ、いい製品はいいんですよ!!!(と信じる)
愛すべきジャパニーズ家電ですよ!
Result(購入した結果)
そんなわけで、ぽちりました。届きました。
最近って箱に梱包方法まで記載してるんですね、分かりやすくてビックリしました。
で、組み立てるとこんな感じ。
黒い部品パーツは黒い収納袋にしまうみたい。分かりやすい!
こーゆーところに説明を記載しちゃうあたりがいかにも国内メーカーらしいですが、これは、まぁ、分かりづらいとこでもあるので、正直あると助かりますね…。
とりあえずしばらくうちで使ってみます!!