Working Mother Engineer's Blog

働く母の技術日記

父&子クッキング「ピザ」

はじめに

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下準備をしておいて、後は夫と子どもにお任せ、父&子クッキングシリーズ、第二弾です。

こんなに早く第二弾する予定じゃなかったんですけど、
肉じゃがが残ってたので、リメイクピザにしようと思ったら、、、やだ!ピザなんて格好のネタじゃない!!

そんなわけで、ピザ作りスタート。


ポイント

  • ピザなので、簡単発酵なし生地でOK
  • 生地捏ねる過程はビニール袋を使う

材料・参考レシピ

材料
  • 肉じゃが残り、ほうれん草のおひたし残り…トッピング材料です。なんでも良いです。
  • マヨネーズ
  • ケチャップ
  • チーズ
  • 強力粉、薄力粉(どちらか一方でも良いです)
  • ドライイースト(なかったらベーキングパウダーの生地レシピもあります)
  • 砂糖
  • オリーブオイル
手順はこちらを参考にしました。

トッピングはこちらを参考にしました。


下準備(by 母)

  • テーブルの上を片付ける
  • 薄力粉、強力粉、塩、砂糖、ドライイーストを測って、ビニール袋に入れておく
  • オリーブオイルと大さじとぬるま湯を準備しておく【生地作成用】
  • 打ち粉用の薄力粉とラップと麺棒(あれば)ウエットティッシュとキッチンペーパー準備しておく【生地成形用】
  • トッピングを準備し(肉じゃが潰してマヨネーズで和えてついでにほうれん草も混ぜておく)、ケチャップとスプーンを準備しておく【トッピング用】
  • オーブン黒皿を準備しておく【焼き用】
  • 鍋敷きとミトンを準備しておく(鍋敷きってのもどーかと思うが…)【取り出し用】
  • まな板とコテと包丁と皿を用意しておく【盛り付け用】
  • お茶とコップを準備しておく【食べる用】
  • オーブンを220度で予熱開始しておく

手順(by 父&子)

  • 粉の入ったビニール袋をモミモミしてある程度混ぜておく
  • ビニール袋にオリーブオイルとぬるま湯投入
  • いい感じになるまでビニール袋をこねこねする(ゆるかったら粉、まとまらなかったらお湯追加)
  • ある程度まとまったら、テーブルにラップをたくさん敷いて、軽く打ち粉をして生地を出す。
  • 2〜4等分に分けて丸めてから、薄く伸ばす。麺棒があると伸ばしやすい。
  • 薄く伸ばした生地をオーブン皿にのせて、ケチャップをぬる
  • トッピングをのせて、チーズを散らす
  • オーブンに入れて220度で10分
  • 机の上を片付けて食べる準備をする
  • いい感じに焼けたらオーブン皿を鍋敷きに取り出し、コテでピザをまな板へ。
  • 食べやすく切って、お皿に盛り、お茶を準備して、いただきまーす。
  • 食べ終わったら後片付け☆

おわりに

整形過程で生地を細かく分け始めたり、チーズを千切って乗せる過程で細かくし過ぎて手がベタベタになったり、
取り出し過程で熱々のオーブン皿を触ってしまって泣きそうになったり、、、

今回も、側から見ててこどもの料理はヤキモキでしたが、夫さんは大らかに対応しておりました。さすが!
そして、ピザ好きな夫は出来上がりにも満足していたようで良かった良かった。

子どもも楽しかったようでなにより☆

厳密なことを問わなければ簡単にできるし、残り物をみんな嬉しく美味しく始末できるので、ピザはいいですね。おすすめです。